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住職の独り言

「臆病」

お寺に犬(マルチーズ)と猫(茶トラ白)がいるのですが、大震災以後、犬が臆病になりました。一人でいると不安になるのか、人のいるところへとついてきます。寝るときも私の側から離れません。あの日の朝、地響きと共に激しく揺れた庫裏の中で、腰を抜かしたような状態になっていたのですから、無理もありません。猫はと言うと、あの日の朝一番に窓から飛び出ていくのを私は見ました。犬は私の布団の上で、猫は私の布団の中で寝ていたのですが、大きく揺れて一瞬おさまった瞬間、一目散に窓へ向かいました。そして24時間帰ってきませんでした。様子をうかがっていたのでしょう、大丈夫なのかどうかを。ああなると自由な猫の勝ちですね。でも以前より、異常に物音に敏感になったことも事実ですが・・・・            ところで人間はどうなったかと言いますと、私、動物以上に臆病になったようです。だって今だに建物がミシミシというのですから、そのたびに目を覚ましているという有様です。犬や猫のことはあまり言えません。一番人間があかんたれのようです・・・・・・・・・・・・。

「お酒」

美味しいですね!本当においしいですね。飲めない方には申し訳ないのですが、うまい。実にうまい。私は何をということは申しません、ビールでも、日本酒でも、ウイスキーでも贅沢は申しません。飲むという行為、雰囲気がまず好きですし、喉を通るあの気持ちよさ、これがお酒を飲める幸せを一番感じる時ですね。でも飲みすぎるとこいつがえらい目にあうのです。自分の「ほど」を知って飲みなさい。判っちゃいるけど、それができたら苦労はしません。あぁ又今夜も・・・・一番人間の弱いところですかね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「丸坊主」

頭を丸坊主にして、約20年ぐらいかと思います。高野山大学時代はずーと丸坊主ではなかったので、卒業後からということになるかと思います。この頭、とっても便利です。わかって頂けると思いますが、洗うの簡単、乾かすの簡単、セットしなくていいの三拍子。幸せなことに私は丸い頭をいただいているので、自分で言うのも何ですが、いい頭の形なのでかっこいい、と言ってもらえます。でも、冬は寒い、夏は暑いも事実です。まぁすべていいということはないのです。楽有れば苦有り、苦有れば楽有り。頭も人生も同じですか・・・・・・・・。

「運転」

自動車の免許を取って20年ほどですか。最近運転するのが好きではなくなりました。どうも私は車の運転に向いてないような気がします。いらいらする、腹が立つ、臆病になる、どうも性格がよくないのか、ハンドルを握るとすごく疲れるのです。でも、もう乗らないとは決して言いません、だって便利なことに間違いはないのですから・・・・・・・・・・・・・・・。

「素麺」

一昨年ぐらいから、素麺を食べるようになりました。ちょっとぐらいならおつゆに入ったのを食べてはいたのですが、お昼御飯に素麺、というパターンが許せませんでした。それは蕎麦も、うどんも同じです。麺類が主になってお腹がおおきくなるのが許せなかったのです。ご飯でなきゃダメなのです。絶対に。ところがこだわるということも、案外しんどいということを悟りまして、流れに任せようという気になってきました。素麺だけに、流れに任せるなんて、しょうむない洒落を考えてませんかって?少しは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「ゆで卵」

大阪では「にぬき」といいますが、私は小さい時分からゆで卵をご飯のおかずにしてました。当然のごとく。ところが写仏の会でその話をすると、一同から、エーーーーーの非難の声。あれっ、おかずにしないのですかっと言うと、食べはするが、おやつのようなものであり、サラダに入れたりはすると。私のようには食べないというのです。因みに、私はどのように食べるのかと申しますと、少し深めの器に入れて、ゆで卵をつぶして、醤油をかけて食べるのです。おかずですから、一個を一気に食べるのではなく、そのつぶした卵を箸で取りながら食べるのです。私変ですかね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「冷ややっこ」

食べ物の話が続きますが、冷ややっこも非難の声があがりました。冷ややっこをつぶして、醤油と焼海苔と、カツオをかけてぐちゃぐちゃに混ぜて、それをご飯に混ぜて食べるのです。これはうちの家内も結婚当初驚いていました。でも、これもいろいろ聞いてみると、男性の中に賛同者がおられました。熱いご飯だとこれがおいしいのよ・・・・・・・・・・・・・・・。

「カレーライス」

食べ物のついでです。私はカレーにソースをかけるのですが、大半の方は、もしかけるのなら、醤油、もしくはかけないとのご意見。勿論わたしも最初からかけるのではなく、まず一口食べて、それからおもむろにかけるのですが、やっぱり皆さん何もかけないのかな・・・・。

「お坊さん」

お坊さんはつらい。大学を出た頃にお参りしたお葬式は、顔を知っているぐらいの人だったが、最近お参りするお葬式は、親しく話をし、旅行にも行ったり、一緒に食事もしたような方が亡くなられてというのが多くなった。必然的に悲しみが深い。しかし、立派に見事にお葬式を含む一連の仏事をこなしていかなければならない。年々お坊さんはつらくなっていく・・。

「お正月」

お正月が来ることは、子供のとき嬉しくて仕方がなかった。今はどうだろう。ちっとも嬉しくない。誰もお年玉をくれないし、行事は多いし、書き物は多いし、ちっとも嬉しくない。おまけに一つ歳をとっていく。おせち料理の楽しさも、昔ほどではなくなった。おそらく普段の生活が贅沢になってきたのであろう。それでもどこかに楽しみはないかと探してみれば、ありました。三が日だけは朝からいっぱい飲める。これは楽しいことである。でもこれだけか・・。

「お盆」

お盆のお経は短い。これは大人の方は別っていてくださるのだが、子供は正直だ。「あれっ、もう終わったの」壇家のみなさん、子供にも教えておいて下さい。お盆のお経は短いと。その「もう終わったの」の一言は大変辛いのです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「子ども」

お盆だけではない。子どもは正直である。ある時道でお母さんと、幼稚園ぐらいの女の子とすれ違ったとき。衣姿の私をみて、その女の子はお母さんに「ねぇ誰か死んだの」。と言いました。その子にとってお坊さんとの出会いが、誰かのお葬式だったのかもしれません。お母さんはその時慌てていました。でもきっと通りすぎてから、娘に、何もお坊さんは人が死ぬことだけで動くのではないと、きっと言ってくださったですよね。ねぇきっと言ってくださったですよね。お願いします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「髭」

身体の大事なところに毛がはえているのですが、髭っていりませんよね。私強くそう思うのですが、皆さんはどう思われます。いりませんよね、だって毎朝めんどくさいですよね。肌の弱い私にとってはとっても髭剃りが不快なのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「入院」

私初めて入院を経験いたしました。平成10年4月13日より、検査入院です。狭心症の疑いがあるということで、約2週間。結果は心臓は大丈夫ということになり、一安心なのです。しかし、入院とは何と暇なのでしょう。安静にしておきなさいと言うことで、個室に入り、トイレも簡易トイレをベッドの横におかれて、部屋を出ることが出来ません。唯一の友はテレビ・ラジオ・テープレコーダー・雑誌の類。元々テレビがあまり好きではない質ですから、みるものがありません。ラジオも聞きません。テープで落語を聞いているのですが、一日中というわけにもまいりません。そこで残る所は雑誌。それもクロスワードパズル専門誌を買ってきてもらい、ベッドの上で明けても暮れても取り組んでおりました。皆さん、入院の必需品は、クロスワードパズル専門誌をおすすめいたします。もちろん入院しないのが一番いいのですが・・。

「ダーツ」

昨年からダーツなるものに凝っております。何でも私凝るほうでして、今一番はダーツです。池田ロータリークラブに入会して、そこの会員の方に誘われて参加させていただきましたら、ちゃんとしたルールで競技しておられる。それがまぁ面白いこと、楽しいこと。すっかりはまってしまいました。毎日お寺の事務所でボードにむかって練習練習。少しは上手になってまいりました。これはまさしく大人のスポーツ。愛好家おられましたら連絡してください。情報交換いたしましょう。お坊さんに似合わないと思われるかも知れませんが、立派な紳士のスポーツ。お坊さんも紳士でなければ・・・。

「黒猫」

昨年暮から家族が一匹増えました。真っ黒の捨て猫が本堂の縁の下で泣いていたのです。現在はすっかり台所のお騒がせ者になっており、先からおります茶色のネコが最近ようやく慣れてくれました。今年は聞くところによると、黒猫の招き猫が大人気だそうで、黒猫ブーム到来というところらしいです。福を呼ぶと言われる真っ黒なネコ。果たして我が家では福を呼び続けてくれるのでしょうか、それとも単なるお騒がせネコで終わるのか、まだまだネコだけにニャンともわからない・・・。おそまつ。

「煙」

最近話題になっている、ダイオキシン。ゴミを燃やすときに出る有害物質で、近くの豊能郡のほうで話題になってしまい、ここらへんも少しみんなが気になっている様子。そんなわけで、境内で落ち葉や枯れ草、お花等を燃やしていると、市役所の方が来られて、市民からの苦情がありましてということを告げられる。そして現場を見てこれぐらいなら、まぁいいんでしょうけど、いちおう通報があったのでということ。それ以来とても複雑な気持ちで燃やしています。何百年もそうやってきたことですし、枯れ葉や花ですから心配ないのですが、それにゴミに出せるような量でもないのです。多すぎて。そこのところご理解いただきたいのですが。

「仏前結婚」

私達僧侶は結婚式を仏前で行います。本堂の本尊さんの前で新郎は法衣、新婦は白無垢で、戒師は師匠。これが当然なのですが、一般の方でも仏前でされることがあります。もっと皆さん仏前でされたらよいのにと思うのですが如何でしょうか。誓う相手が神様か、仏様かの違いと考えてください。内容は授戒して仏弟子になり仏様に誓う。数珠の交換があったり、勿論指輪の交換も有ります。檀那寺の和尚さんにしてもらうなんていいと思いませんか。私の愛すべき落語家さんに、桂米平さんがおられますが、来年2月に松下かほり嬢と仏前で結婚されます。ご先祖に報告が出来る。そして護ってもらえる。いかがですか・・・。

「天丼」

穴子の天丼がおいしい。これは東京での大発見でした。何気なく入った食堂で、同行の文我さんと梅団治さんが穴子の天丼を注文。海老になれている私には何じゃこりゃ。だったのですが、おいしい。うまい。いける。皆さんこれはおすすめです。おいしい。

「はも」

淡路島で文我さんが、今までで一番おいしい物を食べた、と言う。それは何かと尋ねると、「ハモのお鍋」。知り合いの料理屋の大将に聞いてみると、そら何と言っても、ハモは淡路島。但し当たり外れは有る。うん、それは何にでもあること。それの鍋は絶品である、とのこと。明石海峡大橋開通で淡路島が近くなりました。是非淡路島で「ハモのお鍋」を。因みに文我さんがそれまでで一番おいしいと思ったのは、てっちりだったそうです。

「おかま」

変な意味ではなくて、後ろから自動車に追突されました。少し首が痛いだけなのですが、事故らしい事故は初めてでした。人ごとではなく、世間で起こっていることは、皆自分にも可能性があるのです。こちらは恐ろしいこと。

「宝くじ」

6,200円と10,600円が当たりました。どちらも6,000円ずつ買ったので、元手をオーバーして少しプラスになりました。人ごとではなく、世間で起こっていることは、皆自分にも可能性があるのです。こちらは嬉しいこと。

「骨折」

これも大したことはないのですが、尾骨を骨折しました。昔人間にも尻尾があったその名残の骨。その先端の二つが砕けました。自動車の後部座席の、シートベルトの金具の上に丁度うまい具合にお尻がのって、ぐっと押さえたような感じで骨折。何とも情けないことに。昔からあの後部座席の金具は危ないと思っていたのです。思っていながらその私が・・・。情けない。

「納豆」

初めて食べたのが、高野山の真別所で行をしているとき。21歳だと思うのですが、何せそれしかなかったある日の食事。先輩に聴いてみると今日はこれだけ。一緒に行をしていた広島の村上氏とおそるおそる口に。精進だから、納豆に加えることができるのはお醤油だけ。「うまい」そのときうまいと思った。それから納豆が大好きになり、必ず外で食事の時もメニューにあったら頼む。勿論お寿司やさんでも納豆巻きは注文する。消化によくって栄養がある。と、そこで思った。「消化がよい。栄養がある。」私の法話も、よく理解してもらえて、為になる話をと・・・・・。

「スパゲッティ」

麺類の中で最後まで嫌いだったのがスパゲッティ。ハンバーグ定食などで、横に少しついている、ケチャップで色付けしたような赤いのは少しなら食べるのだが、それ以外はかなりの抵抗があった。食べにくそう。麺類で腹を膨らますのは信念に合わない。昔食べたミートソースがまずかった等々。ところが人間変われば変わるもので、今はまったくオッケーなのです。名前は覚えてないのですが、貝が入っているのと、クリームのようなので混ぜてあるの、そして何といっても究極は「納豆スパゲッティ」これは抜群にうまい。これでちょっとは大人になれたかもしれない。

「老犬」

このページの最初に登場する我が家の愛犬が歳をとった。目が白内障で暗闇では見えにくいし、耳が遠くなって側に行って大声で呼ばないと聞こえない。昔は雷が嫌いで、大騒ぎしていたのに、どんなに大きな雷でもスヤスヤと寝ている。おしっこも近くなった。必ず夜中に連れていけと鳴く。何故か家内のベットの横で。

 

「剃刀」

頭を剃るのに剃刀を使う。T字型のひげ剃りである。今もっぱら愛用しているのは、ワイヤーが歯の部分にあって、横滑りしても切れないやつ。これがとっても安全で具合がいい。お風呂で剃るので、しかも頭だから、ちょっと傷つけても沢山の血が流れるのです。今使っている分ではまだ一度も切ったことが無い。頭が丸いので剃りやすいのも確かにある。格好のいい頭だと褒めてもらえる。後は中身だ・・・。

「ハウステンボス」

長崎県のハウステンボスに行って来ました。「実にいい」の一言です。あれだけ徹底していると嬉しくなります。あの中に別荘があるのですが、そこにお住まいの方の所へお邪魔しました。ここは「もっといい」徹底ぶりもここまで来ると「見事」。ヨットをお持ちなのですが、日本ではないような、リフレッシュということでは、最高の場所。因みにこの別荘は1億6千万円前後です。いかがでしょうか・・・。

「とろろ」

久しぶりにお蕎麦やさんで「やまかけ」を食べました。とろろがかかっているあれです。「とろろ」ご存じですよね、山芋をすり下ろしたあれ。好きなんですよ、子どもの頃から。ご飯にかけるのが。大人になってからは、麦飯にとろろがよく合うことを知りました。飲屋街で、一杯飲んだ後少しおなかが減った状態で「麦飯にとろろ」なかなかのものです。どうです、今晩はとろろなど・・・。

「ビール」

私、前から思っていたのですが、新しいビールが発売されたときは、他のものと味が違うのですが、しばらくすると同じ味になってきますよね。アサヒがドライを出したときは、キリンやサッポロとまったく違ったのですが、いつのまにか皆同じになってきたように思います。ビール会社の営業の方も銘柄当てができないようです。これはテレビでいっていたのですが。このま同じになると言う現象を私は否定しているものではありません。飲みにくかった銘柄が飲めるようになったのも事実ですから、いいことだと思っているのですが、でもやっぱりビールはサッポロ黒ラベルですよね。

「しいたけ」

シイタケを少し栽培してみて、新しい肉厚のシイタケを、焼きシイタケとして食べる。「もう最高」。小さな電熱器を持っていたのが、ここで威力を発揮。自分で好きなように焼きながら食べられる。ヘルシーで、おいしくって、ビールのあてにもなる。しいたけ万歳 !!

「たけのこ」

春先タケノコの季節になると、嬉しさと不安とで複雑な気持ちになります。掘りたてのタケノコのおいしさは格別なのですが、私は吹き出物がすぐに出るのです。タケノコご飯・焼きタケノコ・木の芽あえ・天ぷら等々。教えて下さい。吹き出物のでない方法があれば。

「お坊さんのファッションショー1」

平成10年・11年と2度開催しました。「高野山真言宗おおさか」がずっと取り組んできた、見るだけ聞くだけではなく、見て聞いて、触れて、参加してもらう布教の実践。そのひとつの形です。本物のお坊さんが本物の衣と袈裟で登場し、それを私と上方落語の四代目桂文我さんとで解説進行していくという趣向です。10年度は大阪梅田の太融寺本堂で1回。11年度は大阪梅田毎日新聞大阪本社地階オーバルホールを借りて、二日間で3回公演。大成功でした。

「お坊さんのファッションショー2」

そもそもの発案者は、大阪西区中光寺の森永僧正の一言でした。「教会でファッションショーをする映画があったので、お坊さんがファッションショーしてみては・・・」という、軽い一言でした。大阪と言うところは、この軽い一言を逃しません。「そんなことできるかいな!」と言いながら、すでに皆の頭の中には、あれをこうして、これをああして、と動き出しているのです。そして、どうすれば楽しくておもろくて有意義かと考え出しているのです。

 

 

「お坊さんのファッションショー3」

ただショーだけをしてもおもろない。何かストーリー性をそこに加味して、有り難くて、面白くて、よくわかって、経費のかからないことにしよう。釈迦の悟りから始まる仏教の歴史。釈迦当時の姿から平成の今までを追ってみる。尤も真言宗に於ける衣と袈裟の話。そこで台本企画の担当を私達がすることになり、先輩の茨木市大乗寺萩山さんを巻き込んで、準備が進められていきます。

「お坊さんのファッションショー4」

平成10年度マンダラランドの中で行われました、第1回のお坊さんのファッションショーは、「平成袈裟物語・見て、聞いて、感心して、納得する。有り難い袈裟、そして身近に感じる袈裟。仏教がよくわかる。これぞ平成のイベント布教ここにあり。」これに基づいて進められました。まず決まったのが、解説進行の松尾と桂文我。そして一人女性を入れようと言うことで、団長推薦の荒木さんに加わっていただきました。次に青年釈迦と乳粥を供養する村娘スジャータが即座に決定。いよいよファッションショーに登場する袈裟と衣の選択をし、誰にそれを着ていただくかを決定いたしました。

「お坊さんのファッションショー5」

ファッションショーの前に釈迦の悟りのシーンを芝居で、ファッションショー最後には大きな紙芝居を使って袈裟の功徳「福田衣」「自分の田を耕せ」のメッセージを紹介しまとめとしました。その後「糞掃衣」制作の話をして次回につなげました。ファッションショーの内容は初めてと言うこともあり、音楽と照明を駆使し、元気あふれる部分と、静かで重々しい雰囲気を醸し出すところとをミックスし、来場者と近い距離と言うこともあり、ギャグも少々有りの、のりの良い楽しく有意義な45分でした。

「お坊さんのファッションショー6」

第1回目の衣と袈裟は「作務衣」「改良服」「黒衣」「色衣」「紋白」「如法衣」「修験道」「袍服」「緋衣」「衲衣」「褊衫」「糞掃衣」などと、持ち物の数珠や扇、帽子、頭多袋等の話でした。褊衫は実際に皆の前で、一から着けてもらいましたし、頭多袋の中身拝見、作務衣は掃除道具をもってのパフォーマンスなど盛り上がりを見せました。ただ一つ別のことで解ったのは、三人で話を進めていたのですが、三人の会話というのは難しいと言うことがよくわかりました。トリオ漫才は難しいですよ、いやほんまに。

「お坊さんのファッションショー7」

平成11年12月7日8日の2回目のファッションショーは、二日間で3回公演。会場はでかいは、舞台は大きいは、イベント自体に費用はかかっているは、で凄いプレッシャー。展示・法要・御詠歌・華道・ユーロブーケ・本尊制作・そして「お坊さんのファッションショー」が行われる。平成8年大阪厚生年金会館で初挑戦した「布教劇・枕経から一周忌まで」に匹敵するプレッシャー。失敗は許されない。

「お坊さんのファッションショー8」

今回はファッションショーだけ。芝居も紙芝居もなしで、私と文我さんの二人の掛け合いでの解説進行。リハーサルは前日の準備と平行して1回だけ。何故1回か。何度してもその都度違うことを喋るこの二人は、何度リハーサルしても一緒。又その通り本番三回とも話が違うのだから恐れ入る。出演者もスタッフもそのことは先刻承知。予定時間は60分。1回目60分。2回目80分。3回目100分。時間は嘘をつかない。こんなに時間が違ってどうすんの・・。本当に。ええ加減にしなさい。えっ、それは私か!どうもすみません。

「お坊さんのファッションショー9」

さて今回のテーマは「見て感心、聞いて納得。袈裟と衣の話から仏の教えが見えてくる。釈尊曰く『自身の田を耕せ・福は田にある!!』弘法大師曰く『如実知自心・自分のことをちゃんと知りなさい!!』曼荼羅曰く『みな仏』」何だかよくわかったような、わからないようなテーマですが、前回と基本は一緒。わかってもらわないと、布教ではない。そのためには、を追求した一つの形です。

「お坊さんのファッションショー10」

それでは今回のファッションショーの幕開けで読まれました、プロローグを紹介いたします。

仏教は、今から約2500年前、インドの国で、お釈迦様がお悟りを開かれ、以来多くの弟子たちにより受け継がれ、現在も生き続けています。しかしなかなか「仏教とは?」と、問われても、上手に答えることができないものです。特に日本人は何となく仏教に触れていて、必要なときには大いに歓迎しますが、そうでないときには、適当な距離を置いているという、不思議なつきあいをしております。

それがいい悪いと言うことではないのですが・・・・・・・・・・・・・

まぁそれはさておいて、「仏教とは?」の手がかりとして、今日は、皆様方が眼にする「お坊さんの姿」「衣と袈裟」に焦点を当てて、仏の教えに近づいてみたいと思います。

さて、そのお伝えする方法として、まずは見ていただかなければ何にもなりませんので、見ていただくと言うことで、ファッションショーの形を取り入れてみました。題して「お坊さんのファッションショー」登場するのは皆、本物の高野山真言宗のお坊さんです。

「見て感心」「聞いて納得」とまいりたいと思っております。

そして、そのお話を進めてまいるのですが、池田市常福寺の松尾僧正と上方落語の四代目桂文我さんにお任せしたいと思います。よろしくお願いいたします。

と、こんな風に始まりました。

「お坊さんのファッションショー11」

今回登場した衣と袈裟、道具は「釈迦の姿」「褊衫」「裳」「直綴」「色衣」「黒衣」「帽子」「如法衣」「紋白」「割切五条」「作務衣」「袍服」「表袴」「衲衣」「桧扇」「数珠」「草鞋」「改良服」「頭多袋」「折五条」「おのづか」「修験道」「修行大師」「網代笠」「錫杖」「手甲・脚絆」「糞掃衣」「弘法大師の姿」。20名ほどの方に登場していただきました。前回よりも数と種類が増えていまして、1回目の公演では私が順番を間違えるというちょっとしたハプニングもあり、予想通り二人の話もかなり長いものになりました。二人の間では納得なのですが、登場して下さってる方々は手持ち無沙汰で、舞台を何遍も回ったり、場所を入れ替えたりと苦労しておられました。

「お坊さんのファッションショー12」

最後の場面を何で締めくくろうか、と考え今回は「弘法大師」に語ってもらおうと思い、褊衫・如法衣のお大師さんをこしらえて「親諭」を語り、弟子を二人付けて、一人がお大師さんの「親諭(しんゆ) 」の解説を法話とし、それを最後のメッセージにしました。

親諭「それ仏法遙かにあらず、心中にしてすなわち近し。真如外にあらず、身を棄てていずくんか求めん。迷悟われに在れば発心すればすなわち到る。明暗他にあらざれば、信修すればたちまちに證す。」

解説「仏の教えというモノは、何処に在るんですか?よく聞かれます。それは、自分より遠いところにあるのではなく、自分自身の中にあります。真実の道、真実の心というモノは、自分の心がけ次第で、それは求められます。但し、自分というモノを忘れてはたどり着けません。迷いと言い悟りと言い、みな自分自身にある。みな自分の心が作り出すモノです。仏様に近づきたいなと思ったとき、貴方の心が目覚めたときです。仏様に近づきたいと思い、仏様のような生活をしたならば、この身このままで仏様になれます。仏様の悟りとは、自分の中におられる仏様を見つけだしたときです。私達は多くの命に囲まれて、多くの命の力を借りて、生かされています。この多くの命に感謝し、自分も他を生かす命であるような暮らし、それが仏様の暮らしになるのです。」これが高野山弘法大師から皆様へのメッセージです。

「携帯電話」

ものすごいスピードで携帯電話が普及し、性能が良くなり、画像を送ったりもできるようになりました。家も気がつけば家族3人とも持っているではないですか。まぁ私以外はほとんど使っていないようでもあるのですが・・。それにしても町のあちらこちらで、携帯をかけながら歩き、喋り、自転車に乗り、車に乗り、はたまた電車の中でも。どこでも携帯に出くわします。便利は便利なのですが、よく言われるようにマナーは守りたいですね。運転中・病院などはやめなくてはいけませんね。私それと困ったことがありました。この間携帯がかかってきました、でも出るにでられなかったのです。それは何をしているときかともうしますと、トイレで小便しているときでした、いやいやあのときは参りました。皆様もお気をつけ下さいませ・・・。

「電気鍋」

私知らなかったのですが、最近の電気鍋には、普通の鍋、すき焼き用の鉄鍋、焼き肉用の波形の鉄板のある鍋。三つもついているんですね。この間電気屋で見まして驚きました。便利になりましたね。これあれば強いですね。ただ友達が言ってましたが、すき焼き用と焼き肉用はあまり使わないので、しまっておくのが大変だ。それにすき焼き用の鉄鍋は重たい、と文句言っておりました。いいことばかりではない。楽在れば苦有りですか・・。

「タバコ」

大学生からタバコを吸って、10年ほど前に3年間止めて、10キロ太ったので又吸うとやせるかと思い吸って、結局やせなくて、そのまま吸って、でもだんだん吸わなくなって、3年前にロータリークラブに入会して少し吸い始めて、今は自分のタバコを持たずに、1週間に数本貰いタバコをします。何を吸っても良いのですが、やっぱり一番おいしいのは「ロングピース」ですね。で、何が言いたいかというと、私はええ加減なやつだということです。

「体脂肪計」

最近話題の商品の一つだと思います。電気屋に行っても沢山種類を売っていて、一人用から家族用、値段も様々在ります。先日我が家にも登場いたしまして、早速私の身長・体重・性別・年齢をセットしいざ計測。食前と言うこともあり体脂肪率21パーセント。男性の場合20までが正常で20以上から25未満がやや肥満、25以上が肥満と言うことになっています。何だ私肥満じゃないではないの、と思って食後にはかると22.9パーセント。これも肥満ではないのですが、こんなに数字が動くモノなのか、とちょっとびっくり。今は食間にはかって21から22の間です。170センチ72.5キロ、少しだけやせる努力しましょうかね・・。

「節酒」

やせる努力でもあり、血糖値が少し高いと言うこともあり、今年に入って真剣に節酒に取り組んでいます。365日呑まない日がないような生活、呑むのは晩酌なのですが、ほとんどビールと焼酎なのですが、それをやめました。外での会合等の酒席は適当にお付き合いすると言うことにして、2000年度始めは、1月8回2月は13日までに2回呑みました。ねっ、少ないでしょう。といってもほとんど呑まない人からしたら、何だ呑んでるじゃないとと言われそうですが、私としては一生懸命なのです。節酒して良かったこと。身体が楽です。頭の回転とじっくり考える力がよみがえってきました。本を読む時間が増えました、仕事の能率が上がりました、でも家族の会話時間は減りました。何故なら晩酌してますと夕食が1時間ぐらい在ったのですが、呑まないと10分ほどで終わりますモノね。これも如何かと思いますね。はい。

「ネクタイ」

3年前に池田ロータリークラブに入会し、週に一度背広を着ることとなり、勿論ネクタイもしめることになりました。毎週の例会に行って驚いたのは、皆ロータリーの会員さんは、高齢の方ほどおしゃれで、若々しい色使いやセンスが光っています。特にネクタイです。動物柄ネクタイを多く利用しておられることに気づき、私もそれにしようと思い、集め始めました。まず猫。最初無かったのですが、色々なところで口にすると、下さったりで、6本。犬、象、チーター、熊、寄せ集め、龍、キリン、鉄腕アトム?、ラッコ等増えてきました。そういえば最近売場にも遊び心一杯のネクタイ増えました。いいことではないですか。みんなで楽しみましょう。

「遠近両用眼鏡」

昨年12月より眼鏡を換えました。新聞を読むのに眼鏡を外す方がよく見えるようになり、思い切って遠近両用にしてみました。結論から言うと3ヶ月経つのですがまだなじんでいません。視線を下にすると老眼用なのですが、眼鏡がずれているとうまいこと見えず、何度もかけ直すようなことになります。最終的にはなじむでしょうし、きっと便利だと思うのですが、時間がかかるのも事実です。そういう年齢になってきました。

「北海道1」

昨年と今年と2回北海道に呼ばれました。大阪から飛行機で2時間。いいところです。私はすっかり気に入りました。18年ぶりに旭川、富良野、当麻。このあたりのお寺へ行ったのですが、人も勿論いいのですが、自然と気候がいい。広いのもいい。ご飯もおいしい。土地が安い。花が綺麗。空気がおいしい。私決めました。将来は北海道に住む。北海道の皆さん。いずれお世話になると思います。その時は宜しく・・・。

「北海道2」

お土産の多いのにはびっくりしました。北海道のお土産は色々あるはあるは、そんなにあるの?どうしてそんなにあるの?というくらいあります。又これが欲しくなるものばかりでたまりません。食べ物類だけでも、メロン・ジャガイモ・アスパラ・乳製品・魚貝類とどうしよう、全部欲しい。それに民芸品が加わり、北海道しかない土産のオンパレード。私怒ってるんじゃないですよ、決めかねている自分に腹立ててるんですよ、誤解しないで下さいね北海道の人、いずれお世話になるかもしれませんから、お願いしますね。

「キティちゃん」

ご存じのサンリオのキャラクターです。最近は電報の世界まで進出しておりますが、日本全国何処へ行っても必ずありますキティちゃん。小さいのから大きいのまで。何でもキティちゃんで揃いそうです。生活用品全て。又これが可愛いものだからおじさんもついつい見てしまう。とうとうこの間買ってしまいました。ああ恥ずかしい。北海道で。マウスパッドです。北海道限定ラベンダーキティちゃんの北海道を形取ったマウスパッド。北海道って向きによったら四角いですよね、充分使えるんですよ、これが。今使っています。

「夕張メロン」

まだ北海道の話が続くのですが、夕張メロンは有名ですよね。それで夕張メロン000、がいっぱい在るのです。ドロップ・ハイチュウ・キャラメル・グミ・ポッキー・・・少し忘れましたがとりあえずそのあたりを買いました。えっ、買ったんかいな? ええ、買いました。これが又おいしいのですよ。特に夕張メロンハイチュウとチョコレート。北海道へ行かれたら皆さん、買いましよう。マウスパッドと夕張メロンハイチュウとチョコレート。間違いなく満足します。本当ですよ、負け惜しみで言ってるわけではございません、ねぇ北海道の皆様・・・。

「タバコ2」

タバコを再び吸い始めてしばらく経ったのですが、又又禁煙しています。2000年春から。一つには再び吸ったのですか、やはり喉が辛い。お経を読むのに喉が辛いのでは仕方がありませんので禁煙しました。でも、ロングピースの味は忘れていません。いずれ将来再び吸おうと不埒なことを考えています。だってタバコはおいしいですよ。60歳を過ぎたら吸おうかな・・。その時にお坊さんバリバリ現役なら少し延ばします。わかっていただけるでしょうか?私ってええ加減だと言うことが・・・。自慢してどないすんねん!

「スイカ」

好きな食べ物の中にスイカは確実に入りますね。夏食べるにはですよ。今年だったか正月に食べましたがパッとしませんね。やはりスイカは夏です。冷蔵庫で冷やして、昔は井戸でしたが、今は冷蔵庫でキンキンに冷えたスイカ。これをせっせと種を取りながら食べる。いいですね。あの食感が一番。シャリシャリ。味もいい。アマーーイ。匂いもいいですね。畑で取れました!という匂い。見た目も涼やかで夏はコレッ。ですね。しかし家には強力なライバルがおりまして、スイカを切る音がするともうそばにいてる奴。マルチーズのゲンちゃん。きっと人間と一緒であの食感がいいのですね。おいしそうにシャリシャリと食べています。いくらでも・・・。

「カラオケ」

やっと歌えるようになりました。まったく音楽ダメ人間で音痴だったのですが、何とか1曲、許してもらえるなら3曲。私耳が少し悪いのか、音を取れないんです。聞いた高さを出せない、さっきの音に戻れない、最悪なのです。ところが努力はしてみるもので、しっかり指導して貰うと何と「みちのく一人旅」が歌えるようになりました。古い歌ですがご存じでしょうか?山本穣二さんの歌です。歌えると言っても聞くに何とか耐えられる程度です。調子に乗って「氷雨」もひとつ調子に乗って「石狩挽歌」を練習中です。以前は桂春団治の歌をセリフ言いたさに歌っていましたが、今はみちのくです。お坊さんはお経を唱えるので歌がうまいでしょう、と言われます。たしかにうまい人は多いですが、例外もあるのですよ・・・。

「活け作り」

私が食べ物で絶対食べられないのは「牡蠣」なのです。それ意外は何でもいいのですが、見た目で食べられなくなるものがあります。魚。それも「活け作り」ですか。まだ動いている状態で出てくる奴。鯛を料理してあるのですが、まだ動いている。伊勢エビのヒゲがまだ動いている。動いている車エビを目の前で熱湯に入れる。鉄板の上で生きた奴を地獄焼きにする・・。もう絶対ダメですね。勘弁してくださいですね。気分が悪くなってしまうのです。弱虫なんですね、きっと。賛同していただける方ありますよね?ありますよね・・・。

「お寿司1」

好きですね、大好き。特にお寿司屋さんに行って食べるのがいいですね。カウンターに座って注文して目の前で作って貰ってすぐ食べる。これがいいですね、家で食べるのもいいのですが、目の前でネタを見て、それっと言って出てきてすぐ食べる。これがいい。何から行くか?まずイカのお作りを注文しますね、いや違う、まずビールを注文ですね、それからイカで、後は少しだけお腹に入れておこうと思って、サーモンとハマチとマグロですかね。それからが難しい。その日のおすすめが何かですよね・・。

「お寿司2」

特におすすめがなければ、酢の物いきますかね、たとえばシャコの酢の物、タコ酢なんかいいですね。ゲソを焼いて貰うというのも堪りません。その辺で少し又お寿司ですか。エビと納豆巻きとアナゴかな?トロ鉄火もいいですね。あてとしてはアジを料理して貰うのも棄てがたい、で、そろそろこのあたりで熱燗と行きますか。最近は冷酒ブームですが私は見向きもいたしません。お酒は熱燗です。普通の酒を熱くして貰います。お寿司には熱燗。口がさっぱりしていいですね。間にチューハイを呑むというのも勿論結構ですね。これはこれで素晴らしいことです。冷たいレモンチューハイ。うまいですね。これもいい。

「お寿司3」

さぁラスト近くになるとどうしましようか。お寿司で閉めますかね、たとえばカッパ、もう一度サーモン・イカくらいですか、あっそうそう赤だしね。赤だしは卵の入った卵赤(ぎょくあか)。しかも卵固めです。柔らかい卵はダメ。お汁の中にとけ出すような軟弱な卵はダメ。しっかり固くないと食べません。お茶を飲んで口をさっぱりして、おあいそして、そして、次の店ですよね・・・。お寿司やさんの後は次の店。これは世間の常識ですね。お寿司やさんは次の店へ行くための下ごしらえ。必ず次の店へ行きましょう・・。いやっ別に行かなくてもいいんですよ・・・・。あの家族に迷惑がかかる場合はやめてください。お寿司やさんでお腹いっぱい。もう食べられませんと言う方もどうぞお家へお帰りを、お願いいたします。フーーー

「冷酒・熱燗」

先ほども少し触れましたが、冷酒ブームでして何時から何でしようか、全国のお酒がなんやかんやと言われ出したのは。私はおいしいお酒は勿論好きなのですが、何だかブームに乗りすぎではないですかね。お酒は熱燗が一番好きな私としては無視すればいいのですが、数名で行くと私一人熱燗という状態になったりして寂しい思いになります。杯の大きさ形のおもしろさ、徳利の形、ついでつがれて何て言うのもいいですよね。料理の味を際だたせるには熱いものを口にするといいですね。口が新になって次がおいしく食べられます。冷酒を否定しませんが、私は熱燗が好きです。熱燗が好きです。二度言っておきましょう。

「温泉」

旅行に行って温泉に泊まるのは日本人としては嬉しいことですね。日本人でなくても温泉好きは多いだろうと思いますが、旅館或いはホテルに行って何処の温泉が良かったかというのは、お風呂によりますよね。ゆったりとした浴槽は何より一番。今時は露天風呂や泡の出るお風呂等工夫がしてあります。でももう一つ大事なことは洗い場です。大きなお風呂に洗い場が狭いところ在りますね。あれはダメ。お風呂にゆっくり入ってられません。下手すると洗えない。宴会の時間に間に合わなくなるのでつかるよりも洗い場の空きをみているようではダメです。それともうひとつ洗い場がお風呂に近いとシャワーのお湯が飛んでくる。洗っている人はわからないだろうけれど結構飛んでくるのです。先日行った山口県の温泉。お風呂良かったですよ。はい。

「ラーメンと焼きそば」

不思議なことを言う子がおりました。先日中華料理を食べていると、お客さんが入ってきて「ラーメン」と「焼きそば」を注文したそうです。店員さんも「焼きそば」ですか、「焼きめし」ではないですね、と問いただしたようですが、「焼きそば」と再度言ったようです。先から食べていた私の友人はおかしくて食べられなかったというのです。いいじゃないですか。どちらも「麺」ですが形態が違いますから一緒に食べても。友人はどちらも麺を食べるのは考えられないと言うのです。いいじゃないですか。わたしも「ラーメン」と「焼きそば」を食べたくなることはあります。別にいいじゃないですか。ねぇっ。

「キツネうどんといなり寿司」

先ほどの友達が又言うのですが、「キツネうどんといなり寿司」も許せませんよねって。どちらも揚げでしょう。それだめですよねって。いいじゃないですか。さっきの「ラーメンと焼きそば」が変だというのとは、これは大分違うよ。これも共通するものがあるけれど、主体はうどんとご飯だから。まっそれはそれとしてもいいじゃないか。好きなように食べさせてあげなさいよ。と、私は言いました。皆さん、それでいいですよね。不思議なことないですよね。私・・・。

「カレーうどんとカレーライス」

そしたら「カレーうどんとカレーライス」はどうなのかと言う話になって、まずカレーうどんが在る店にカレーライスは無いだろう、ということになった。しかしそれでは話にならないのでもし在ったらということなのだが、食べてもいいじゃないの。でもこれはおいしくないだろうね。カレーライスのカレーはしっかりとカレー。うどんの方はかれーがしゃぶしゃぶ状態。この組み合わせはおいしくないかもしれない、ということに。そこで話はカレーうどんについて盛り上がった。

「カレーうどん」

カレーうどんは食べるときに飛び散って大変だ。どこかに必ず飛んでいる。まっ確かにそうなのだが、皆さん我が家でカレーうどん食べられますか?私は食べます。大好きです。但し世間のうどん屋さんにあるしゃぶしゃぶのお汁の入ったのではなくうどんの玉にドロッとしたカレーをかける。カレーライスのご飯のかわりにうどんということです。これを食べます。これがうまいがな、絶品。そしてうどんを食べ終わるとカレーが残るので少しご飯を入れて器を綺麗にする。即ち普通のカレーライスも味わえる。おすすめですね。

善哉

「おぜんざい」を漢字で書くと「お善哉」と書きます。仏教語です。「よいかな」仏様が褒めて下さる言葉です。一生懸命暮らしとるな、しっかり生きとるな、よいかなよいかな・・・。何故仏教語が付いたのか? 後日調査しておきます、ご存じのお方お願いします。

「しゃぶしゃぶ」

しゃぶしゃぶはおいしいのだけれど、灰汁取りが大変。あれは何かいい方法はないのでしょうか? 灰汁のでないお肉なんて無いだろうし、あってもとても高いんだろうし、困りものですね。みんなでしゃぶしゃぶ食べていると性格出ますね。ひたすら食べてるのと灰汁取りしてるのと、やや鍋奉行気味なのと、私はどちらかというと、ひたすら灰汁取りをしております。最後まで灰汁取りしています。みんなにおいしく食べて貰いたいから、勿論自分もおいしいですから。因みに必ずポン酢で食べる方です。

「ご飯にまぶす」

まぶす と言う言葉をわかってもらえるでしょうか? ちりめんじゃこ・カツオでんぶ・福神漬け等、磯自慢にしても何にしても、ご飯に混ぜて食べるのが大好きです。豆腐も混ぜます。ふりかけもオッケーです。ご飯大好き人間ですから、ご飯をおいしく食べたいのです。特にと言われると、ちりめんじゃこですか・・・・。堅いのがいいですね。ご飯は冷たくてもオッケーです。

 

「浴室暖房機」

何と優れものですね。これはいいですよ。暖かい。温風が吹き出てまして、タイマーセットできますし、入る少し前につけときますと寒くないですよ冬でも。入っている間もつけといたら快適な入浴。おすすめです。冬のお風呂で倒れる方がおられますから、これから投資するなら浴室暖房。これで決まりです。絶対これ! お風呂で頭を剃る私には最高です。

 

「赤いボールペン」

昔からいつも可愛そうなのは「赤いボールペン」です。何故かというと、しょっちゅう使わないので先が固まってインクが出なくなり、途中でポイされるからです。二色ボールペンでも赤だけが使えなくなって、黒のボールペンになっています。何とかいい方法はないのでしょうか?原稿の校正くらいしか使わないでしょう。学校の先生なら沢山使われるでしょうが、この間久しぶりにラッションペン見ましたよ。懐かしかったですね。もっと赤のボールペンを使いましょう。何とかして、何とかしてですよね・・・。

「猫舌」

これは猫の名誉のためにも申し上げておきますが、猫舌は猫だけではありません。熱いものを食べにくいのは動物全部です。たまたま猫が身近で、いかにも熱そうにするので猫舌と言いますが、犬も象も猿もキリンも熱いものはダメです。猫の名誉のために弁護しておきます。

「みそ汁の具」

うす揚げとワカメがいいですね。豆腐が入っていてもいいです。これは高野山の大学寮の定番でして、何だかこのときの印象が強く、これを越えるものがありません。後は、ジャガイモも白菜もタマネギも卵も結構ですし、赤だしもいいですね。以前は私が自分で朝のみそ汁を作っていたときは丼に具沢山のみそ汁。野菜山盛りを食べていました。最近はそんなに食べなくなったので少量ですが、やっぱり朝御飯には欲しいですよね、みそ汁は。因みに正月から春半ばまではお寺ではずっとお雑煮です。冷蔵庫の冷凍室にはお餅がいっぱいです。

「お餅」

お餅大好きです。子どもの頃からずっと大好きです。正月から長いときは四月まで食べています。お味噌でもおすましでもいいです。おすましなら焼き餅です。焼いて醤油につけてというのもいいです。昔は水餅にして保存してましたが、今は食べるサイズに切って冷凍庫です。おやつにお餅も棄てがたい魅力ですね。最近の若者はお餅食べないようですが、そんなことでは、いざというときに力出ません。で、いざという時って何時でしょうかね?

「ホテルの朝食のトースト」

どうしてでしょうかね、ホテルの朝食のトーストは堅い。何だか中途半端な大きさで、暖かいのだけれど堅い、マーガリンやバターを塗りにくい。食べても飲み込みにくい。もっと柔らかく出せないのかな? 思わず紅茶に浸けようかと思う。しかも何故か二枚。食べにくいと思いながら、私は四枚食べますけれどね。だってお腹減るでしょう。朝御飯命ですから。それくらい食べないとお昼までフル回転できません。食べにくいですけれどね・・・・。

「折り畳み傘」

今、私の事務所に折り畳み傘が5本あります。2本が二つ折れ、3本が三つ折れです。おそらく別の部屋にまだ数本あると思います。家族もそれぞれ数本持っています。どうでしょう、あまり出番がないですね。特に私は車が多いので年間一度くらいしか使いません。可愛そうにほこりをかぶっています。出番を待っていてくれるのですが、なかなか順番も回ってきません。無いと困るのですが、でも出番が・・・。ほこりを払ってあげないと・・・。

「男の着物」

夏物の涼しい着物を作って着ています。それは昨年までのこと。今年に入って袷の着物を頂戴し、それに引きづられて三枚買いました。このところちょっとしたお出かけは着物にしています。私達お坊さんは着物が楽でして、帯1本で絞めてあるだけですから肩も胸元も、袖や裾も慣れていますから、ほんに楽なのです。ところが世間に出かけますと、男の着物は珍しいようでして、見られてしまいます。トンビコートも買って着ておりますと、触りに来られたりと・・・。でも負けずに出かけていますし、これからも出かけていきます。もっと男の人の着物増えませんかね。買いようによったらそんなに高くないですよ・・。

「電卓」

やっぱり電卓って潰れますね。一番先に潰れるのはボタンですね。内部は潰れません、さすがに。ボタンがどうかすると押したら戻ってこなくなるのです。この間からちょくちょくなるものですから、どうしようかなと思い悩んでおりまして、というのはほるかどうか、新しいのに換えるかどうかということです。今の電卓は頂きモノでして、わざわざ私のために買ってきて下さったお気に入りなのです。このお気に入りを何処でやめにするかは難しい問題ですね。換えないと計算間違いするし、机の上に二つあると邪魔だし、ほる勇気が・・・。ウーーン、いつも私そうなんです。辛いなー・・・。

「サライ」

小学館から月に二回発行されています雑誌「サライ」をご存じでしょうか?男の雑誌という感じで好きなのです。届くのが待ち遠しくなりまして、ほとんどのページを読みます。そして全部置いてあります。何かの拍子に、そうだサライに掲載されていた、と思いだして取り出すことがあります。本というのはそういうところに魅力がありますね。全部読んで全部理解して覚えていることはありません。一応目を通して頭の片隅に留めて置いて、何かの拍子にフッと浮かんでくる。あっそうそうあの本だ。何て言うのがとてもいいですね。サライはそんな感じの雑誌です。写真も多いし取り寄せが出来たり、人物をしっかり取り上げてあり、朝食の話も毎回載っているので参考になります。定期購読するようになったのが、初めての入院がきっかけというのもあるかもしれません。

「筆入れ」

昔なら筆箱というところでしょうが、今は布製の筆入れを持ち歩いています。筆記具というのは大事なモノでして、何で書いてもいいというモノではないようです。ボールペンなのか鉛筆なのか、赤もやはり必要ですし、私達は筆ペンというのが役に立ちます。はさみと消しゴムも入れてあります。会議などでは大変重宝しますし、持たない方に貸すこともできます。記録とメモはきっちりしておかないと、年々忘れていきます。しっかりとした筆記具で確実に書き留めておく。大事な会議も記録が疎かでははじまりません。次へつなげる大事な道具。やはり筆記具ですよね。だって最近忘れっぽいですからね、本当に。すぐ忘れるんだから・・・・・。