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お寺の犬と猫

昔からお寺には 犬と猫がいました 犬は外に繋がれて番犬 猫は自由でしたが ネズミ対策
写真の白い犬: ゲンちゃんが初めての室内犬です(1985年6月) 母の実家からお寺に来ました マルチーズです 血統書付きの綺麗な犬です どちらかというと平和主義者でした
その側にいる小さい茶トラの猫が チビ このころから猫もペット化となってきます この茶トラのチビは 本堂の北側にボロボロになって辿り着きました(1991年9月) 何処から来たのかわかりません 捨て猫か野良猫か・・・ とにかくボロボロのやせ細った身体で お掃除のおばさん達に見つけられ 少しの食べ物を貰います 毛が抜け ノミだらけ 早速ペットショップでノミ取りシャンプーと 離乳食を買い求め 風呂に入れて 少し食べさせて 翌日動物病院に行きました それから15年 お寺のボスになっています


          

          

            

                    

          



           



        



        




                        



        



            



真っ黒の猫クロベェは1997年12月 チビがいつも出入りする台所の窓から 必死の思いで登って入ってきました  その何日か前から境内をウロウロしていて チビを見つけ この猫の後へ行けば 餌があると思ったのでしょう とにかく 1メートル50センチほどの高さ台所の窓に 器用にはい上がってきました そしてそのまま お寺の猫です  でも 実はクロベェは大変臆病で 部屋の真ん中を歩かずに 壁際に添うように歩き 暗いところを好み 隠れて住んでいるようにします きっと 小さいときに怖い目にあったんだろうと思います アトピー性皮膚炎も患い お医者さんで定期的に治療して貰いますが痛ましい顔になります


     



        

            



        

この猫は はぴぃと言います 2004年6月18日 尼崎の檀家さんの家の前でうずくまってました お参りが終わって出てきても そのまま 触るとこてんと転がり よく見てみると ノミだらけで極度に痩せていました 近所の人も皆出てきて 親と兄弟がいたが 数日前に皆何処かへ行って この子だけが残されたようだと・隣の奥さんがお寺の娘さん 実家が近かったら連れて帰れるのにと・・ そう言われれば 私がお寺に連れて帰らないといけない雰囲気に・・ 紙袋を貰い その中に手のひらサイズの子猫を入れて 動物病院に 先生が体温が低いから危ないと・・ とりあえず一晩預かってみようと 翌朝 何とか生きていけそうだと言うことで 昼から引き取りに行き そのままお寺の猫の仲間入り・・・もの凄く元気のいい奴です


        



        



              



        

ナナちゃんと言います コーギーです ゲンちゃんが亡くなり 寂しくて初めてペットショップに買いに行きました 女の子です
七日生まれでナナちゃん 2002年7月です
お寺の中庭と裏と庫裏の縁の下 表には出られないエリアで放し飼いにしています 寝るときは私と一緒にベットで寝ています 何もしつけていませんが よく言うことを聞く 賢い奴です 誰でも大好きで すぐに寄っていきます 
コーギーはしっぽを小さいときに切るので ありません 犬のしっぽは 感情表現の一つの手段なのですが コーギーにはありませんから 何だか頼りないですね 嬉しいときに ちぎれるようにしっぽを振るという姿を見られないのは残念です 真剣に寝ると横向きになります そうすると両足とも真横に出ます 伏せの姿勢は普通ですが 寝ると何とも可愛いですよ 起きるのに反動つけないと起きられません 足が短い分痒いところがなかなかかけないようで 顔を撫でてやると とても喜び 目を細めます きっと届かないのでしょう